

毎日、必ず通る場所に自然を置く。
風景を育てるMiDGREENの外構
MiDGREENの外構は、単体で完成するものではありません。
石や植栽と重なり、はじめて風景として整います。
MiDGREENでは、外構を庭の一部として捉え、植栽や素材と一体で設計しています。
また、施工後も植栽の状態に合わせた管理を行い、風景が保たれるよう継続してサポートしています。
事例:風景の再設計
今あるものが風景の強みに変わる設計
『放置された木は「価値がない」のか?』
何年も手入れされず、荒れてしまった樹木。
大きくなりすぎてしまい、扱いに困っている木。
多くの場合、それらは「撤去するもの」として扱われます。
ですが本来、樹木は時間をかけてしか得られない存在感を持っています。


施工事例|店舗エントランス
今回の現場は、駅前のビル1階店舗。
道路に面し、風も強い立地です。
このような場所では新たに大きな樹木を植えることはリスクが伴います。
そこで私たちは、敷地内にあったシマトネリコを活かす選択をしました。

「剪定」ではなく「設計する」
このようなケースで求められるのは、単なる剪定技術ではありません。
必要なのは
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樹木の特性を理解する植物知識
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空間全体のバランスを考えるデザイン力
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将来の成長まで見据えた判断
腕より太い幹を見極めて切り、骨格から樹形を再構築していきます。
枝先だけを整える剪定では、すぐに元の状態へ戻り、
かえって雑然とした印象になってしまいます。


大きな木だからこそ生まれる価値
整理された樹形と空間のバランスにより、このシマトネリコは店舗の顔となる存在へと変わりました。
大きく育った木には、小さな植栽では決して出せない
『奥行き』 『陰影』 『存在感』
それは時間がつくり出した、ひとつの素材です。

不安を価値に変える
「木が大きくなりすぎて困っている」
というご相談は少なくありません。
ですが私たちは、それを問題ではなく可能性として捉えます。
大きくなることでしか得られない、特別なラグジュアリーな空間。
それを実現できるのが、MiDGREENの設計です。
こうした考え方をもとに、
敷地の条件や現在の状態を見ながら、
一つひとつの空間を整えていきます。
新しくつくるだけでなく、
今ある外構や庭を活かしながら見直すことも可能です。
「外構を育てる。」時間設計
余白から、10年先の風景まで設計する
MiDGREENの外構設計では、単に空いている場所を残すのではなく、時間をかけて風景を育てるための戦略的なスペースとして計画しています。
外構の設計方法にも種類がありますが、以下の事例は機能を先に整えた上で、植栽の余白を残し、時間と共に育つ外構として計画した事例です。

①必要な構造物だけを設計した状態です。道路から玄関までのアプローチ、駐車場、カーポート、門柱、フェンスなど、機能は整っていますが、植栽予定の場所には余白が残り、空間はまだ殺風景です。

②植栽が入り始めると、立体感と奥行きが生まれ、緑の濃淡や季節の花が華やかさを加えます。植栽予定の余白が自然に埋まることで光と影のリズムが生まれ、通るたびに新しい表情を感じられる空間になります。

③10年後には、樹木が成長し、上空の立体感が強まり、敷地全体がより広く見えるようになります。植栽が育ったことで奥行きや層次の変化が生まれ、「奥はどうなっているのだろう」と人の想像力を刺激する華やかで豊かな風景が完成します。
植栽予定の余白を意図して残す判断こそが、時間と暮らしで価値を育てる外構を生み出します。
自然素材でつくる、ラグジュアリーな風景
石・植栽・時間を重ね、風景を整える。


MiDGREENの外構で用いる石は、ただの装飾ではありません。
自然の法則に従う石もあれば、思想を表現するために加工や形の奇妙な石を選ぶこともあります。
配置する数や組み合わせには意味があり、低く並べる石と高く立てる石、角度や間隔まで計算することで、空間に奥行きと立体感を生みます。光の入り方や影の落ち方も含めて、石の存在自体が時間の流れを刻む仕掛けです。
枯山水のように、ないものをあるように見せる“見立て”の感覚も取り入れ、通るたび、季節が変わるたびに表情を変える外構をつくります。
植物と石が絡み合い、日常の通り道がまるで遠い山の自然の景色に育っていくのです。


時間を重ねたように、つくる
時間もまた、自然の一部。
庭づくりは、時を扱うこと。
ときに、自然が育てた百年を表現し、
はじまりの時間と共存させます。

法規と設計を踏まえた外構計画
建築基準法改定に対応


2025年4月1日より、建築基準法の「4号特例」が廃止されました。
この改正により、これまで確認申請が不要だった一部の外構工事にも、「確認申請」が必要になりす。
しかし、法改正後でも確認申請を出さずに施工する業者が多くいるのが現状です。
取り締まりが強化されたら取り壊しの恐れもあるので、MiDGREENで外構工事を行う場合は建築確認申請を代行しておこなっています。



■違反工事による起こりえるトラ ブル例
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行政からの「工事停止命令」で工事がストップ、最悪撤去が必要
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引き渡し後に違法と判明し、登記できなくなる・住宅ローンが下りない
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違法建築物として扱われ、売却ができなくなる
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調査が入り、写真と住所が市町村のホームページに掲載されるケースも
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指示書や口頭による行政指導を無視続けると、撤去命令が出る可能性がある
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違法建築物に引き込まれている水道や電気なども止められてしまう可能性もある
■罰則についてご注意ください
今回の改正では、無許可で施工を行った場合に施主様にも罰則が科せられます。
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確認申請をせずに工事を行った場合:1年以下の懲役または100万円以下の罰金
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工事中に違法が判明したのに続行した場合:3年以下の懲役または300万円以下の罰金
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違反内容は自治体のHPなどで公表されることもあります
外構・エクステリアのご相談について
Q1|費用感がわからず、相談するのをためらっています
A. 一般的な個人邸の外構ですと、玄関周りと駐車場で150~300万円の費用が必要です。そこからご希望に沿って装飾したり、機能を追加して再設計します。ご相談では、まず「どのように使いたい庭か」「どこまで整えたいか」を伺いながら、無理のない考え方を共有します。
Q2|最初の相談は、どのように進みますか?
A. 初回のご相談は、事務所でのお打ち合わせを行っています。敷地条件やご要望を整理したうえで、必要に応じて現地調査へ進みます。いきなり現場でのお打ち合わせや、下見だけを目的とした訪問は行っておりません。
Q3|現地調査はいつ行われますか?
A. 設計の方向性がある程度定まった段階で、現地を拝見します。土地の高低差や周囲の環境、残したい植栽などを確認し、設計に反映させるための大切な工程です。そのため、現地調査は設計の一部として位置づけています。
外構・エクステリアと向き合う「はじまり」と流れ
Step 01|ひとつのきっかけ
フォーム、または電話でご連絡ください。整った言葉でなくて構いません。「気になっていること」「引っかかっている風景」その断片が、設計の起点になります。
Step 02|考え方を共有する
施工事例や設計の背景を通して、MiDGREENが大切にしている時間感や距離感を共有します。対話は、電話・来社・書面など、無理のない形で行います。
※オンラインが難しい方にも、静かな対話の時間を用意しています。
Step 03|現地と向き合う
敷地に立ち、光の入り方、風の抜け、すでにそこにある木や石の意味を読み取ります。庭の輪郭は、現場に立って初めて見えてきます。
Step 04|風景としての提案
完成像は、図面やパースで共有します。すぐに決める必要はありません。時間をかけて向き合うことも、設計の一部です。
Step 05|風景を、ともにつくる選択
設計の方向性や考え方にご納得いただけた場合、私たちは次の工程へ進みます。
ここから先は、図面の中にあった風景を、実際の敷地と向き合いながら立ち上げていく時間です。工事に入る前に、工程や進め方、暮らしへの影響について、ひとつずつ確認を行います。
不安な点があれば、この段階で解消していきます。
施工は、設計の延長として行います。決められた形をただつくるのではなく、現場の空気や光、植物の状態を見ながら、最適なかたちを探していきます。そのため、事前にすべてを決めきる必要はありません。現場での対話を重ねながら、風景を育てていきます。
Step 06|風景が、暮らしに馴染むとき
施工が整ったあと、現地で仕上がりを確認し、お引き渡しを行います。完成は、終わりではありません。その庭が、これからの暮らし に入り込み、日々の時間を少しずつ変えていく、はじまりです。朝の光が差し、季節の気配が動き、ふと外に出たくなる瞬間が増えていく。そんな時間が、ここから始まります。
Step 07|風景と、長く付き合う
庭は、完成した瞬間がいちばん美しいわけではありません。時間とともに育ち、表情を変えていきます。季節ごとの剪定や植え替え、植物の状態に合わせた手入れを行いながら、その庭らしい姿を保っていきます。すべてをお任せいただく必要はありません。必要なときに、必要な分だけ。庭との距離感に合わせた関わり方を、ご提案しています。年月を重ねるほど、その場所が好きになる。そんな風景を、共につくっていければと考えています。
年間管理のご相談や、一度きりのお手入れのご依頼も承ります。
倉敷市の庭づくり・外構工事ならMiDGREEN


























